10月10日(金)、午後5時半~ 丸亀町壱番街前ドーム広場にてMUSIC BLUE 街角に音楽を「ウイークエンドギフトミュージック」を行います。
華やぐ週末の夕方 自分へのご褒美に、また大切な誰かへのプレゼントとして
「街角に音楽を」は素敵なミュージックを用意いたしました。さあ、今夜は街に繰り出そう!
音楽に加えて、ギフトフード「IRISHPUB THE CRAIC」、ギフトフラワー「Flower’s yard yard」も参加してくれます。
おいしいビールと音楽で気持ちをリセットして、お花を買って家路に!
今回のゲストミュージシャンは素晴らしい「矢幅歩~Ayumundoトリオ」
矢幅歩(vo)
中島徹(Pf)
北村嘉一郎(Voice Percussion)
ライブの時間は午後5時半~と7時~の2回です。
プロフィール
Jazz.R&Bなど幅広い音楽性と高い歌唱力で人気を集める矢幅歩が率いるSpecial Group。中島徹(Pf) 北村嘉一郎(Voice Percussion)という
国際的に活躍している実力派プレイヤー3人。R&B,Pops,Jazzのヒットナンバーを中心に独自のアレンジで観客を盛り上げてくれる事、間違いなし!!
丸亀町のウイークエンドが楽しくなりますよ。是非おいでください!
各メンバープロフィール
矢幅歩 / Ayumu Yahaba Vocalist
1979年4月24日生まれ。大分県を故郷とし横浜に育つ。 ヴォーカリストの母親とフルート奏者の父親の影響を受け、幼児期よりジャズやR&Bを背景に過ごす。
フラメンコギタリストの沖仁の作品へコラボレーション参加や、REBECCAの土橋安騎夫(keyboard)による作曲によりキッズ番組「モンスタージオ」の
テーマソング「スタートライン」を担当するなど、ジャンルの垣根を越えて幅広く活躍。2009年、NHK連続テレビ小説「つばさ」に挿入歌で参加。2010年、
邦楽80年代の女性ヒット曲をカヴァーするという企画アルバム「Overture~Ayumu sings 80s women songs~」をリリース。インディーズ、新人では
異例のTSUTAYA 東海地区でのプッシュアーティストに選出される。2012年5月には住友紀人のサウンドプロデュースの元、オリジナル曲のみ収録の
Jazz’n Popsなミニアルバム「ユメノマーニ」をリリース。同年10月から再編成されたフジテレビのニュース番組「ニュースJAPAN」のオープニングテーマ曲では
歌を担当するなど、ハスキーでいて伸びる独特なヴェルヴェットヴォイスはジャンルを超え人々を魅了している。 ソロ以外の主な活動としては、2006年にジャズ
ヴォーカリストGeila Zilkha(ギラ・ジルカ)とツインヴォーカル・ジャズユニット「SOLO-DUO」を開始。後に中島徹(piano)と北村嘉一郎(voice percussion)を加え
「SOLO-DUO TK」も展開。2013年4月にSOLO-DUO待望のファーストMini Album「breathing…」をリリース。2014年8月にはシングル「Yesterday once more」
リリース。 2010年にはブラックルーツ系のバンド「ASΦKO」を河越重義(guitar)、柿崎洋一郎(keyboard)、中島オバヲ(percussion)と結成、制作と活動を経て
現在に至る。
北村嘉一郎 / Kaichirou Kitamura Vocal percussionist
日本を代表するジャズ・ボイスパーカッショニスト。1974年横浜生まれ。幼少よりピアノに親しみ、早稲田大学在学中の96年、
プロアカペラグループ「TRY-TONE (トライトーン)」に加入、以降、2007年まで11年にわたりメンバーとして活躍した。2008年からはソロアーティストとして独立。
「納谷嘉彦(pf)」、「クリヤマコト(pf)」、「里見紀子(Vln)」などのグループで活躍する一方、2010年からは「ギラジルカ(vo)」、「矢幅歩(vo)」、「Marie(vo)」などの
グループでも活躍し、楽器に並ぶクオリティーの高い演奏で高い評価を受けている。一方、インストラクターとしての実績も多く、アカペラ関係を中心に
国内のみならず、韓国、台湾、香港、マカオ、中国など海外でも講義を行い好評を博している。2011年からは国際的なアカペラネットワーク
「Vocal Asia(ボーカルアジア)」の「日本代表連絡人」に選任され、アカペラを通じたさまざまな交流活動にも積極的に取り組んでいる。
中島 徹 / Toru Nakajima Pianist
1964年1月21日、兵庫県芦屋生まれ、神戸育ち。 ピアニスト、アレンジャー。トロンボーン奏者でもある。
大学(大阪教育大学特設音楽課程)在学中より演奏活動を開始。 ジャズに始まりラテン・ブラジル音楽にも傾倒、ブルースや日本語の唄ものまで種々雑多に、
関西と関東を軸にあまたのバンド・セッションに関わる。 ヴォーカリストとのコラボレーションも数多い。
’01年と’02年、自己のリーダープロジェクト“はぽにやす”でヨーロッパ7ヵ国10都市にて公演、好評を博す(国際交流基金派遣)。
’01年、アメリカ・シアトルのEarshot Jazz Festivalに、CUG Jazz Orchestraのメンバーとして招聘される。 ’07年、CD付きソロピアノ楽譜集
「プロフェッショナル・ジャズ・ピアノ」(スタンダードジャズ曲集、ヤマハミュージックメディア)を出版。 関西の名門ビッグバンド・アロージャズオーケストラに
トロンボーン奏者として長年在籍中。アルバムへの参加も多種・多数にわたる。