STEVE GADD BAND 70 STRONG CONCERT

MUSIC BLUE WEEK  スペシャルコンサート

 

STEVE GADD BAND 70 STRONG CONCERT featuring MICHAEL LANDAU, LARRY GOLDINGS,JIMMY JOHNSON & WALT FOWLER  

in  Mother Port Takamatsu

70 STRONG  KEEP ON PLAYING」

6月6日チケット発売開始

steve

 台風について 公演当日は台風18号接近にともない、公共交通機関などの乱れが生ずる場合があります。ご注意ください。高松地方気象台ホームページhttps://www.jma-net.go.jp/takamatsu/ ごご参考ください。

9月9日、少し残席あります。当日券売り場は5時スタートです。前のお席も若干ありますよ!

今年70歳の誕生日を迎えたド ラムの神様&音楽の巨人が,最高に気の合う凄腕ミュージシャンたちと高松へ。多くのビッグミュージシャンから共演を切望されてきた、まさに音楽の歴史の一部と言えるアーティスト。同時代にいてくれることが奇跡の、偉大なミュージックソウルに触れて下さい。

 

2015年9月9日(水)18時開場 19時開演

アルファあなぶきホール 小ホール

料金税込7500円(当日券8000円)すべて指定席

主催: 一般社団法人 街角に音楽を@香川

 問い合わせ:

 ・一般社団法人街角に音楽を@香川→TEL087-851-5855

・チケットぴあ(Pコード266-641)→TEL0570-02-9999  HPhttps://t.pia.jp

{セブンイレブン、サークルK・サンクス}

DUKEショップ高松店087-821-2345

・あなぶきホールプレイガイド(ホール棟1)→TEL087-823-5023

jazz bar SO NICE→TEL087-873-2117

SPEAK LOWTEL087-837-0777

GRANDFATHERS→TEL087-837-5177

・楽器堂OPUS イオンモール高松店→TEL087-832-8016

    ・黒船屋TEL087-826-3636

★チケットのお求めは…

※車椅子席をご希望の方は、街角に音楽を@香川までご連絡ください。

※未就学児はご入場いただけません。ご了承くださいませ。

6月1日情報公開 6月6日発売開始

今年70歳を迎えたスーパー・ドラマー、スティーヴ・ガッドがニュー・アルバム『70ストロング』を携えて会心のステージを繰り広げる。’70年代初頭から完全無欠のテクニックと鳥肌もののグルーヴ感を武器にジャンルを超えて活動し、スタッフステップスガッド・ギャング等を経て、’95年からはエリック・クラプトンのツアー・バンドでも演奏している。今回は、現在のガッドが最も精力を注いでいるレギュラー・グループによる登場。ジェームス・テイラーのバンドでも共にプレイしてきたマイケル・ランドウ、ラリー・ゴールディングス等、テクニシャンたちとの熱い応酬に期待したい。「ドラムを叩くために生まれてきた男」の魅力のすべてが、この夜に炸裂する。

 IMG_1014    

Steve Gadd/スティーヴ・ガッド:drums
194549日、ニューヨーク州ロチェスター生まれ。地元のビッグバンドで活動後、ニューヨークに出て、スタジオ・ミュージシャンとなり、クロスオーヴァー、フュージョンの草創期からその第一人者として高い評価を得ていた。1976年に「スタッフ」を結成、1980年代には自己のバンド「ガッド・ギャング」を結成、R&B の名作をカヴァーしたグルーヴ感溢れるサウンドは多くのファンを魅了した。西のハーヴィー・メイソン、東のスティーヴ・ガッドとして人気を二分する存在であるが、近年は、ジョー・サンプル、ミシェル・ペトルチアーニらと共演、95年からはエリック・クラプトンの強い要請により彼のツアー・バンドに参加、その演奏は多くのロック・ファンをも虜にしている。ポール・サイモン、ジェームス・テイラー、ロバータ・フラックと言ったミュージシャンにとっては欠かす事の出来ない存在である事は彼らのアルバム・クレジット、ツアー・パンフからも一目瞭然である。その他、クインシー・ジョーンズ、スティーヴィー・ワンダー、ポール・マッカートニー、スティーリー・ダン、チック・コリア等々のレコーディングやツアーに参加。ジャンルを超えてのビッグネーム達との共演歴、そして驚異的な数のレコーディング&ツアー歴をもつ誰もが認める世界最高峰ドラマー。

IMG_2023


Michael Landau/マイケル・ランドウ:guitar
195861日、カリフォルニア州ロサンゼルス生まれ。高校卒業後プロとして活動。スティーヴ・ルカサーの後任としてボズ・スキャッグスのバンドに参加。1980年代以降、ピンク・フロイド、マイルス・デイヴィス、ロッド・スチュワート、ジェームス・テイラーなどの作品に起用される人気ミュージシャンとなる。90年代から精力的に自身のソロ活動やバンド活動を行い、ソロ&バンドを合わせて13枚のアルバムを発表している。セッション・プレイヤー、また卓越したギタリストとして多くのプレイヤーに影響を与えており、日本での人気も高い。友人のスティーヴ・ルカサーはランドウを評して「世界で五本の指に入る」と賞賛を送っている。

IMG_2024

Larry Goldings/ラリー・ゴールディングス:keyboards
1968年、ボストン生まれ。ハモンド・オルガンの名手、そしてピアノを含むキーボードの名手。主戦場はジャズの分野であるが、クリスティーナ・アギレラ、ウォルター・ベッカー、ソロモン・バークからトレーシー・チャップマン、ノラ・ジョーンズ、ジェームス・テイラー等々、錚々たる面々のポップスのスーパースター達から熱いコールを送られている存在。近年ではジェームス・テイラーとのコラボレーションが多く、テイラーの近作にはオリジナル楽曲の提供も行っている。リーダーとしてはこれまでに15枚余りアルバムを発表。自身のオルガン・トリオ(ピーター・アースキン、ビル・スチュワート)を率いるほか、2007年にはジョン・スコフィールド、ジャック・ディショネットとのアルバム『Trio Beyond(ECM)でグラミー賞・最優秀ジャズ・アルバムにノミネートされている。

IMG_2026

Jimmy Johnson/ジミー・ジョンソン:bass
1956年、アメリカ生まれ。ミネソタ・オーケストラのベース奏者の父親とピアノ講師の母親の下、恵まれた音楽環境で育つ。76年からアレンビックの5弦ベースの名手として有名。79年からLAを拠点として活動。特にジェームス・テイラー、アラン・ホールズワースとの共演が長い。指弾きがメインで特殊な奏法は使わないが、美しくメロディー重視のソロ・プレイには定評がある。幅広いジャンルで活躍しており、リー・リトナー、ケニー・ロギンス、ドリ・カイミ、ロッド・スチュワート、スタン・ゲッツ、アール・クルー、セルジオ・メンデス、マイケル・ランドウ、渡辺貞夫、チャド・ワッカーマン、ロジャー・ウォーターズ、アーニー・ワッツ等々、数多くのアーティストのレコーディング&ツアーに参加している。
IMG_2027
Walt Fowler/ウォルト・ファウラー:trumpet, flugelhorn
195532日、ユタ州ソルトレイクシティ生まれ。1974年、フランク・ザッパ&ザ・マザーズ・オブ・インヴェンションのメンバーとしてプロのキャリアをスタート。75年に兄弟バンド『The Fowler Brothers Band』を結成し2枚のアルバムをリリース。その後、ビリー・コブハム、ジョニー・ギター・ワトソン、レイ・チャールズ、バディ・リッチ、ジョージ・ベンソン、ダイアナ・ロスなどのツアー・メンバーとして起用される。90年代の半ば以降、『ライアオン・キング』、『バックドラフト』、『グラディエーター』、『シュレック』、『オーシャンズ12』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』ほか、映画サウンドトラックにおける管弦楽の編曲を数多く手掛けている。2001年にはジェームス・テイラーのツアー・バンドのメンバーとして参加。以降、ジェームス・ブラウン、ロバータ・フラック、スタンリー・クラーク、ジョージ・デューク、矢沢永吉、ドアーズ、マンハッタン・トランスファー、フィッシュボーン、ポーラ・アブドゥル、TOTO、アラン・ホールズワース等々、ジャズ、ロック、ポップス、R&Bとジャンルを超えて数多くのレコーディング&ツアーに参加している。

最近の記事

  • 関連記事
  • おすすめ記事
  • 特集記事
PAGE TOP